きっかちらしまきえじゅっしゅこうばこ菊花散蒔絵十種香箱
- 江戸時代(18世紀)
- 木、漆塗、蒔絵、金銀
- 1具
- 日本
工芸 - 漆工
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きっかちらしまきえじゅっしゅこうばこ 菊花散蒔絵十種香箱
菊花散蒔絵十種香箱
十種香具とは,香合せのための諸道具を一つの箱にコンパクトに納めたもの。大小の様々な菊花を散らした意匠で統一されている。桜町天皇の生母である新中和門院(1702~20)御所用の品で,婚礼調度の一つとして調えられたかと考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)