からくみすいしょく ほうりゅうじけんのうほうもつ唐組垂飾(法隆寺献納宝物)
- 飛鳥時代
- 7世紀
- 絹、唐組、金銅金具装
- 2箱(60点)
- 長8.1~130.7
工芸 - 染織
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からくみすいしょく ほうりゅうじけんのうほうもつ 唐組垂飾(法隆寺献納宝物)
唐組垂飾(法隆寺献納宝物)
鮮やかな赤,萌黄,紺などの色糸に金糸,銀糸を加えて菱文様をあらわした組紐。帯状の両端に糸房で飾った金銅透彫の金具,中央部を除く部分に蓮実形の鈴を取り付ける。これらは組紐を中央で結わえた時に両下方に垂れ下がるように配され,本作の用途が示唆される。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)