わかかいし ほごかいし和歌懐紙(反古懐紙)

ふじわらのさだいえ 藤原定家 ( 応保2(1162)-仁治2(1241) )

  • 鎌倉時代、正治2~建仁2年(1200~1202)
  • 紙本墨書、牙軸
  • 1幅
  • 112.5×59.4
  • 日本

書跡 - 日本書跡

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わかかいし ほごかいし 和歌懐紙(反古懐紙)

和歌懐紙(反古懐紙)

藤原定家が後鳥羽院の歌会に提出するため推敲中の和歌の下書きと思われる。歌題は冬日三首で松辺千鳥・山家朝雪・旅泊昨恋。位署により正治2年10月(任正四位下)から建保2年閏10月(転権中将)まで,定家39歳から41歳の時期。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)