えいしょうがつわかかいし(くまのるいかいし)詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)
- 鎌倉時代(12~13世紀)
- 紙本墨書、牙軸
- 1幅
- 120.6×60.4
- 日本
書跡 - 日本書跡
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えいしょうがつわかかいし(くまのるいかいし) 詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)
詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)
「詠正月」を歌題として藤原信綱が詠じた和歌懐紙であるが,正治2年(1200)頃後鳥羽院とその近臣が十二か月を歌題として分け持って詠出した懐紙の内のひとつ。『熊野懐紙』と作者が同じであり,書式も類似する一連のものを『熊野類懐紙』と言う。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)