くもがみぼんわかんろうえいしゅう雲紙本和漢朗詠集

でん ふじわらのゆきなり 伝藤原行成 ( 天禄3(972)-万寿4(1027) )

  • 平安時代(11世紀)
  • 紙本墨書、本紙:雲紙
  • 2巻
  • 日本

書跡 - 日本書跡

国宝

画像一覧
1-1件表示/1件中
○○を印刷する
表示件数
画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
00001-01-001

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

くもがみぼんわかんろうえいしゅう 雲紙本和漢朗詠集

雲紙本和漢朗詠集

藍色の雲形のある料紙の使用によって呼ばれる。雲紙を主として,一紙の右下と左上に配置し,それを連続させて美的効果を作っている。雲紙本の現存最古のもの。字形は,楷書・行書・草書の三体を交える。筆者は源兼行(11世紀中頃)が考えられている。御在来品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)