かんすぼんわかんろうえいしゅう巻子本和漢朗詠集

でん ふじわらのきんとう 伝藤原公任 ( 康保3(966)-長久2(1041) )

  • 平安時代(12世紀)
  • 紙本墨書、装飾紙
  • 2巻
  • (上巻)本紙21.9×1295.8、総21.9×1371.0、(下巻)本紙21.9×1131.7、総21.9×1207.6
  • 日本

書跡 - 日本書跡

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かんすぼんわかんろうえいしゅう 巻子本和漢朗詠集

巻子本和漢朗詠集

白の具引地に種々の型文を堀り出した唐紙(和製)と染紙や内曇紙・素紙を地とした装飾紙とを交えた料紙に,伝藤原公任筆とする温雅典麗な文字が書かれている。明治34年伊達家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)