どうしょくさいえ動植綵絵

いとう じゃくちゅう 伊藤若冲 ( 正徳6(1716)-寛政12(1800) )

  • 江戸時代(18世紀)
  • 絹本着色
  • 30幅(寄進状、一行書の2幅付属)

絵画 - 日本・東洋画

国宝

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
芍薬群蝶図
d-0316-01-004
梅花小禽図
d-0317-01-001
雪中鴛鴦図
d-0318-01-001
秋塘群雀図
d-0319-01-001
向日葵雄鶏図
d-0320-01-001
紫陽花双鶏図
d-0321-01-001
大鶏雌雄図
d-0322-01-001
梅花皓月図
d-0323-01-001
老松孔雀図
d-0324-01-001
芙蓉双鶏図
d-0325-01-001
老松白鶏図
d-0326-01-001
老松鸚鵡図
d-0327-01-001
芦鵞図
d-0328-01-001
南天雄鶏図
d-0329-01-001
梅花群鶴図
d-0330-01-001
棕櫚雄鶏図
d-0331-01-001
蓮池遊魚図
d-0332-01-001
桃花小禽図
d-0333-01-001
雪中錦鶏図
d-0334-01-001
群鶏図
d-0335-01-001

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どうしょくさいえ 動植綵絵

動植綵絵

現在も京都・相国寺に伝わる伊藤若冲筆「釈迦三尊像」を荘厳するために描かれた,30幅に及ぶ花鳥画の大作で,若冲の代表作として名高い。様々な植物,鳥,昆虫,魚貝などの生き物の生命感をいかに瑞々しく描写するかにこだわった若冲によるこれらの作品は,どの作品のどの描写もが,観る者を魅了する。明治23年,相国寺より献上。(『美を伝えゆく』H25)