どうしょくさいえ動植綵絵
- 江戸時代(18世紀)
 - 絹本着色
 - 30幅(寄進状、一行書の2幅付属)
 
絵画 - 日本・東洋画
国宝
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どうしょくさいえ 動植綵絵
動植綵絵
現在も京都・相国寺に伝わる伊藤若冲筆「釈迦三尊像」を荘厳するために描かれた,30幅に及ぶ花鳥画の大作で,若冲の代表作として名高い。様々な植物,鳥,昆虫,魚貝などの生き物の生命感をいかに瑞々しく描写するかにこだわった若冲によるこれらの作品は,どの作品のどの描写もが,観る者を魅了する。明治23年,相国寺より献上。(『美を伝えゆく』H25)