えしのそうし絵師草紙

でん ふじわらの のぶざね 伝藤原信実 ( 安元2(1176)-文永2(1265)頃 )

  • 鎌倉時代(14世紀)
  • 紙本着色
  • 1巻
  • 30.1×788.6
  • 日本

絵画 - 日本・東洋画

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d-1188-01-010

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えしのそうし 絵師草紙

絵師草紙

一人の宮廷絵師が,ある日突然,領地を賜ったことによって起こった身の上話を,詞と絵の各三段で構成するユニークな内容の絵巻。登場人物の豊かな表情,伸びやかで抑揚のある筆線など,優れた絵師による制作と考えられる。明治20年(1887),徳川家達より献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)