たごのうら田子之浦

ごせだ よしまつ 五姓田義松 ( 安政2(1855)-大正4(1915) )

  • 明治25年(1892)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 89.3×144.2
  • 日本

絵画 - 油彩

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d-0670-01-001

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たごのうら 田子之浦

田子之浦

古くから景勝地として知られる田子の浦を描いた作品。構図には伝統的な名所絵の要素を残しながら,近代の新たな油彩画の特性を十分に活かして,朝陽に映える富士の秀麗な姿を遠景に静かな早朝の海辺の情景を描く。(「海と山のあいだ」R2)