しくんしずびょうぶ四君子図屏風

つばき ちんざん 椿椿山 ( 享和元(1801)-嘉永七年(1854) )

  • 江戸時代、嘉永3年(1850)
  • 紙本金地着色
  • 6曲1双
  • 各166.5×364.0
  • 日本

絵画 - 日本・東洋画

画像一覧
1-1件表示/1件中
○○を印刷する
表示件数
画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
d-0429-01-001

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

しくんしずびょうぶ 四君子図屏風

四君子図屏風

梅・竹・蘭・菊の4つの植物に対し,中国の文人高士たちは,その清廉高貴な姿に君子のイメージを見いだして四君子と呼んだ。文人画家はこれを作品の主題として頻繁に取り上げたが,師渡辺崋山の四君子好みの影響を強く受けた椿山(1801~54)は,気品と装飾性の調和が美しい本作品を仕上げた。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)