しっぽうかざりつぼ からはなもんよう つるきりもんようまきえかざりたな たなかざりひん七宝飾壺 唐花文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)

あんどう じゅうじゅ 安藤重壽 ( 明治9(1876)-昭和28(1953) )

  • 昭和3年(1928)
  • 七宝
  • 1点
  • 日本

工芸 - 七宝

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00789-01-001

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しっぽうかざりつぼ からはなもんよう つるきりもんようまきえかざりたな たなかざりひん 七宝飾壺 唐花文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)

七宝飾壺 唐花文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)

濃い黄色地をベースに、仏像などにみられる繧繝彩色風に彩られた唐花文様を胴部に配した飾壺。蓋にも同じく繧繝彩色風の蓮弁文様を配し、花弁型の立ち上がりには透胎七宝で三弁花が表され、鈕の上部には翡翠を思わせる釉薬が盛上七宝で施されている。大正13年(1924)の皇太子(昭和天皇)御結婚を祝して、全国の文武官一同より皇太子妃(香淳皇后)へ献上された飾棚に付属する棚飾品のうちの一つ。(「皇室の名品―愛知ゆかりの珠玉の工芸ー」R4)