ずいほうせん瑞鳳扇

みきもと こうきち 御木本幸吉 ( 1858-1954 )

  • 昭和3年(1928)
  • 20世紀
  • 真珠、金、綴錦
  • 1面
  • 総高(台共)60.5  扇幅30.7
  • 日本

工芸 - 染織

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ずいほうせん 瑞鳳扇

瑞鳳扇

表と裏にそれぞれ瑞雲に鳳凰を表した綴錦を張り,各所に取り付けられた真珠の総数は1600個に及ぶ。真珠の養殖を世界で初めて完成させた御木本幸吉(1858~1954)が製作を担当した。 昭和の大礼(1928)に際して三重県より(「大礼ー慶祝のかたち」R1)