ずいさい瑞彩

とみおか てっさい ほか 富岡鉄斎ほか総勢73名(上冊 題辞:松方正義、鉄斎、景年、長秋、秀畝、桂僊、林響、光瑶、御舟、関雪、永邦、静水、五雲、翠嶂、印象、渓仙、芋銭、勝観、龍子、曼舟、玉堂、小虎、霞峰、蕉琴、明鏡/中冊 大観、秋光、忠夫、頼嶂、稚成、北海、栖鳳、華香、麦僊、龍岬、岳陵、大三郎、草風、松園、九浦、弦月、敬中、耕花、多門、竹齋、春挙、靫彦、桂月、映丘、青邨/下冊 鞆音、平八郎、等観、古径、翠雲、大雲、青樹、桜谷、浩一路、寛方、十畝、紫峰、武山、恒冨、霊華、契月、泰生、竹圃、観山、黎明、周山、楳仙、松堂、百穂) ( 富岡 天保7(1836)-大正13(1924) )

  • 大正13年(1924)
  • 絹本着色
  • 3帖(74面)
  • 28.2~30.3×40.5~42.7

絵画 - 日本・東洋画

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瑞彩
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ずいさい 瑞彩

瑞彩

皇太子御成婚の奉祝品として東京府が制作したもので,全国から選出された当時の日本画壇の代表的画家73名の作が収められている。これら各作家一葉ずつの作品はその作成目的の性格上,吉祥の画題や祝意を込めたモチーフをとりあげたものが大部分を占めているが,画家によっては,自身が当時もっとも得意としていた画題を伸びやかに描きあらわす例も珍しくはなかった。今日では他に本画が知られない画家の作も含まれ,貴重である。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)