りゅうこうしめいにおどる龍蛟躍四溟
- 昭和11年(1936)
- 紙本墨画金泥
- 6曲1双
- (各)177.3×374.4
- 日本
絵画 - 日本・東洋画
- 画像一覧
- 1-4件表示/4件中
画像名 / 画像内容 | 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 | 画像番号 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
右隻_1 |
|
00399-01-001 | ||
右隻_2 |
|
00399-01-002 | ||
左隻_2 |
|
00399-02-001 | ||
左隻_1 |
|
00399-02-002 |
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
りゅうこうしめいにおどる 龍蛟躍四溟
龍蛟躍四溟
本作は、帝展問題をめぐる松田改組事件後に開催された第一回改組帝展の出品作である。大観は、松田文部大臣から官設展改革の協力を求められ、率先して参加したが、その意気込みは、雲や波の激しいうねりにみられるような気迫あふれる描写に投影されているといえる。題名は、国家と人民の盛徳昌運を謳う中国北斉の皇天祭文の歌からとられている。(「新版 雅・美・巧(下)」H15)