からこあそびずびょうぶ唐子遊図屏風
- 江戸時代(17世紀)
- 紙本金地着色
- 6曲1双
- (各)166.5×358.0
- 日本
絵画 - 日本・東洋画
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からこあそびずびょうぶ 唐子遊図屏風
唐子遊図屏風
鶏合,花合,獅子舞,春駒など,両隻を通じて,新春ないしは春に因んだ題材を唐子に演じさせ,慶賀,吉祥の意をより強調した図様で,金地仕上げとする。さらに裏面は絹地に金泥塗の金地屏風であることから,まさに祝儀の折に使用するために制作された屏風である。落款印章から,探幽が後水尾院の寿像制作をした寛文4年(1664)以降,没するまでの10年間のうちに制作されたもの。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)