どうちゅうぶどうずかびん銅蟲葡萄図花瓶
- 明治18年(1885)
- 銅
- 1対
- 日本
工芸 - 金工
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どうちゅうぶどうずかびん 銅蟲葡萄図花瓶
銅蟲葡萄図花瓶
銅蟲とは江戸時代に始められた広島県特産の工芸品。銅板を鍛造成形する際に鎚目を残し,藁を燻した煙にさらしてから磨くことで,黒みがかった光沢を出している。本作品は刀装具も手がけていた吉岡廣利が制作した。(「明治美術の一断面」H30)