ぎょそんのゆき漁村之雪

てらさき こうぎょう 寺崎廣業 ( 慶応2(1866)-大正8(1919) )

  • 大正3年(1914)
  • 絹本墨画淡彩、牙軸
  • 1幅

絵画 - 日本・東洋画

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d-1014-01-001

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ぎょそんのゆき 漁村之雪

漁村之雪

真っ白な雪に覆われた漁村の風景。海には漁船がみえ、空の彼方に浮かぶように雲の上に雪山がそびえています。墨を効果的に使い雪の白さを際立たせています。大正3年に宮内省が購入した、廣業晩年の作品です。(「皇室の美ー東北ゆかりの品々」R3)