しょうりず松鯉図
- 昭和13年(1938)
- 絹本着色、牙軸
- 1幅
- 日本
絵画 - 日本・東洋画
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しょうりず 松鯉図
松鯉図
松下に憩う4匹の真鯉を描いた作品。作者は和歌山生まれの日本画家・川端龍子。日本美術院(院展)で活動ののち日本画団体青龍社を設立、大作主義を主張し豪快な作風で画壇に新風を吹き込んだ。鯉は作者が得意とした画題で、的確な描写と写実的作風に作者の特徴を見ることができる。昭和13年御下命により制作された。(「和歌山と皇室」R3)