あきくさりゅうすいまきえらでんたな秋草流水蒔絵螺鈿棚

かわのべ いっちょう 川之邊一朝 ( 1830-1910 )

  • 明治28年(1895)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1基

工芸 - 漆工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
姿
01099-01-002
正面
01099-01-001
正面(台付)
01099-01-003

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あきくさりゅうすいまきえらでんたな 秋草流水蒔絵螺鈿棚

秋草流水蒔絵螺鈿棚

螺鈿,蒔絵や透彫りによる文字を各所に配し,『古今和歌集』から「夏と秋とゆきかふそらのかよひぢはかたへすずしき風や吹くらむ」の歌意をあらわす。黒漆地の空間がひろくとられた簡潔な文様の配置だが,細部に技巧が凝らされている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)