しゅんそうまきえだな春草蒔絵棚

あらい はんじゅうろう、かわのべ いっちょう 新井半十郎、川之邊一朝ほか ( 川之邊一朝1830-1910 )

  • 明治14年(1881)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1基

工芸 - 漆工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
正面
01072-01-001
裏面
01072-01-003
左側面
01072-01-004
右側面
01072-01-005
天板部分
01072-01-007
01072-01-011

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しゅんそうまきえだな 春草蒔絵棚

春草蒔絵棚

棚の形式は古式に倣いながらも,文様に様々な要素を組み合わせた作品。棚板に正倉院文様を想起させる鳳凰と唐草の文様を配し,扉や側面には,装飾的な地文に写実性の強い絵画的な表現を取り合わせている。重厚な構成の中にも,春の草花が色彩豊かに描かれる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)