けちげしゅうそうみょう結夏衆僧名

そんえんしんのう 尊円親王 ( 永仁6(1298)ー延文元(1356) )

  • 南北朝時代、建武2年(1335)
  • 紙本墨書
  • 1巻
  • 45.2×420.1
  • 日本

書跡 - 日本書跡

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けちげしゅうそうみょう 結夏衆僧名

結夏衆僧名

尊円親王(1298~1356)が書した、建武2年(1335)、嵯峨・大覚寺の夏安居の参加僧の名簿である。直接道場の壁面に張り出されたものと考えられている。尊円親王の真筆とする確証はないが、尊円親王の真筆と一致すると認められている。親王は書の名手・伏見天皇の第5皇子。(「新版 雅・美・巧(上)」H15)