かとうさんすいず夏冬山水図
- 明治29年(1896)
- 絹本着色、牙軸
- 2幅
- 日本
絵画 - 日本・東洋画
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かとうさんすいず 夏冬山水図
夏冬山水図
江戸狩野派に学んだ橋本雅邦らしく、力強い筆線によって山水のモチーフを描写した一作である。異なる季節感が、水墨と色彩の濃淡によって対照的に表現されている。雅邦は都城出身の山内多門(1878~1932)の師。(「皇室と宮崎」R3)