つるすごもりおきもの鶴巣籠置物

きよみず ろくべえ 清水六兵衞(5代) ( 明治8(1875)-昭和34(1959) )

  • 昭和8年(1933)
  • 20世紀
  • 陶器
  • 1点
  • 奥行31.5、横幅70.0、高27.5
  • 日本

工芸 - 陶磁

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00470-01-001

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つるすごもりおきもの 鶴巣籠置物

鶴巣籠置物

本作は昭和8年(1933)10月の京都行幸の折に京都府知事より昭和天皇へ献上された品。丹頂鶴が卵を暖めている姿を表現した縁起の良い置物である。陶胎にざっくりと刻みを入れて羽根を表現し,そのうえに厚い白釉をかけた清水六兵衞らしい作風である。(「近代陶磁をふりかえる」R3)