つるすごもりおきもの鶴巣籠置物
- 昭和8年(1933)
- 20世紀
- 陶器
- 1点
- 奥行31.5、横幅70.0、高27.5
- 日本
工芸 - 陶磁
- 画像一覧
- 1-1件表示/1件中
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
つるすごもりおきもの 鶴巣籠置物
鶴巣籠置物
本作は昭和8年(1933)10月の京都行幸の折に京都府知事より昭和天皇へ献上された品。丹頂鶴が卵を暖めている姿を表現した縁起の良い置物である。陶胎にざっくりと刻みを入れて羽根を表現し,そのうえに厚い白釉をかけた清水六兵衞らしい作風である。(「近代陶磁をふりかえる」R3)