なはこうのけい那覇港之景
- 明治21年(1888)
- カンヴァス、油彩
- 1面
- 43.2×57.5
- 日本
絵画 - 油彩
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なはこうのけい 那覇港之景
那覇港之景
明治20年(1887),初代総理大臣伊藤博文は明治天皇の命を受けて,九州沖縄地方を視察した。その際,伊藤は山本芳翠を同行させて現地の様子を描かせた。描かれているのは,現在は埋め立てられて消失した那覇港の一部,「西の海」である。青い空,青い海,そして陽射しを受けた風景描写には,沖縄特有の美しさを強く印象づけられる。(『海と山のあいだ』R2)