せいじゆうかんねむりりゅうずかびん青磁遊環眠龍図花瓶
- 大正3年(1914)
- 20世紀
- 磁器
- 1点
- 高77.1 最大径47.0
- 日本
工芸 - 陶磁
- 画像一覧
- 1-2件表示/2件中
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
せいじゆうかんねむりりゅうずかびん 青磁遊環眠龍図花瓶
青磁遊環眠龍図花瓶
本作は大正10年(1921)に御渡欧から帰国された皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)が,大正天皇・貞明皇后より御拝領になった。大正3年(1914)の東京大正博覧会の出品作とみられ,水底に眠る龍を巧みな浮彫表現で表した,宮川香山の晩年の大作である。(「近代陶磁をふりかえる」R3)