せいじゆうかんねむりりゅうずかびん青磁遊環眠龍図花瓶

みやがわ こうざん 宮川香山(初代) ( 天保13(1842)-大正5(1916) )

  • 大正3年(1914)
  • 20世紀
  • 磁器
  • 1点
  • 高77.1 最大径47.0
  • 日本

工芸 - 陶磁

画像一覧
1-2件表示/2件中
○○を印刷する
表示件数
画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
青磁遊環眠龍図花瓶_全図
00485-01-001
青磁遊環龍図花瓶_銘
d-0720-01-001

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

せいじゆうかんねむりりゅうずかびん 青磁遊環眠龍図花瓶

青磁遊環眠龍図花瓶

本作は大正10年(1921)に御渡欧から帰国された皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)が,大正天皇・貞明皇后より御拝領になった。大正3年(1914)の東京大正博覧会の出品作とみられ,水底に眠る龍を巧みな浮彫表現で表した,宮川香山の晩年の大作である。(「近代陶磁をふりかえる」R3)