みかわちやき そめつけきっかりゅうほうおうもんかびん三川内焼 染付菊花龍鳳凰文花瓶
- 大正7年(1918)
- 20世紀
- 磁器
- 1対
- 各高50.0 最大径29.0
- 日本
工芸 - 陶磁
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みかわちやき そめつけきっかりゅうほうおうもんかびん 三川内焼 染付菊花龍鳳凰文花瓶
三川内焼 染付菊花龍鳳凰文花瓶
長崎県佐世保の三川内焼の中里巳午太と今村克次郎が,旧藩主松浦家に伝わる朝鮮古陶磁の意匠を用いて製作した。立体的に表された文様は,置上と呼ばれる,筆で素地土を塗り重ねる三川内焼独特の技法が用いられている。大正7年(1918)に大正天皇が長崎県へ行幸された際,佐世保市より献上された。(「近代陶磁をふりかえる」R3)