みかわちやき そめつけきっかりゅうほうおうもんかびん三川内焼 染付菊花龍鳳凰文花瓶

なかざと みまた、いまむら かつじろう 中里己午太、今村克次郎 ( 中里己午太(1870-1940)、今村克次郎(1862-1929) )

  • 大正7年(1918)
  • 20世紀
  • 磁器
  • 1対
  • 各高50.0 最大径29.0 
  • 日本

工芸 - 陶磁

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みかわちやき そめつけきっかりゅうほうおうもんかびん 三川内焼 染付菊花龍鳳凰文花瓶

三川内焼 染付菊花龍鳳凰文花瓶

長崎県佐世保の三川内焼の中里巳午太と今村克次郎が,旧藩主松浦家に伝わる朝鮮古陶磁の意匠を用いて製作した。立体的に表された文様は,置上と呼ばれる,筆で素地土を塗り重ねる三川内焼独特の技法が用いられている。大正7年(1918)に大正天皇が長崎県へ行幸された際,佐世保市より献上された。(「近代陶磁をふりかえる」R3)