きりにほうおうのず桐に鳳凰之図

かわばた ぎょくしょう 川端玉章 ( 天保13(1842)-大正2(1913) )

  • 明治33年(1900)
  • 絹本着色
  • 1幅

絵画 - 日本・東洋画

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きりにほうおうのず 桐に鳳凰之図

桐に鳳凰之図

皇太子御成婚を祝って文部省高等官一同より献上された作品。古くから百鳥の王として天子の象徴とされてきた瑞鳥鳳凰を玉章が描き,「不老長春」を意味する松と薔薇を刻んだ軸首は,玉章と同じく東京美術学校教授の彫刻家石川光明が手がけた。(「明治の御慶事」H30)