そうせいりょうにじゅういっしょう 双青寮廿一勝

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ひらお ちくか・ばん まさおみ 画:平尾竹霞/書:阪正臣 ( 平尾:安政3(1856)-昭和14(1939)、阪:安政2(1855)-昭和6(1931) )

  • 大正11年(1922)
  • 絹本着色
  • 2帖(42面)
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

双青寮とは、紀伊徳川家の当主であった徳川頼倫(1872~1925)が、大正9年(1920)に和歌浦に造営した別邸のこと。本帖はその双青寮から眺められる21の景色を描いたもので、頼倫が制作させ、皇室へと献上した。画は丹波篠山の出身である南画家・平尾竹霞が、歌は宮内省御歌所で歌人・書家として活躍した阪正臣が手がけた。(「和歌山と皇室」R3)

詳細 

作品名 双青寮廿一勝
ふりがな そうせいりょうにじゅういっしょう
作者 画:平尾竹霞 /書:阪正臣
時代・年代 大正時代 大正11年(1922)
世紀
員数 2帖(42面)
寸法
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:兵庫 主題関連地:和歌山 伝来・献上地:和歌山 阪正臣出身地:愛知
伝来等
管理番号 SZK000784
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000784
最終更新日 2023/03/29

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そうせいりょうにじゅういっしょう 双青寮廿一勝

双青寮廿一勝

双青寮とは、紀伊徳川家の当主であった徳川頼倫(1872~1925)が、大正9年(1920)に和歌浦に造営した別邸のこと。本帖はその双青寮から眺められる21の景色を描いたもので、頼倫が制作させ、皇室へと献上した。画は丹波篠山の出身である南画家・平尾竹霞が、歌は宮内省御歌所で歌人・書家として活躍した阪正臣が手がけた。(「和歌山と皇室」R3)