しゅんていしゅうほ 春庭秋圃

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こむろ すいうん 小室翠雲 ( 明治7(1874)-昭和20(1945) )

  • 大正8年(1919)
  • 絹本着色
  • 2幅
  • (各)192.3×57.1

絵画 – 日本・東洋画

双幅に春と秋のさまざまな花鳥や昆虫をおのおの配することで,それぞれの季節固有の生の歓びの情感が高雅な面持ちで描き分けられている。同時に,両者の対比は,全体として,自然界での一年を通じての生きものたちの避けがたい盛衰を印象づける。カラフルな配色がふたつの季節感のコントラストを鮮やかにかたちづくる翠雲の意欲作で,南蘋派に学んだ優れて写生的な作画態度は,南画としてはきわだって新しい制作方向を示していた。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

  • 春庭秋圃
  • 右幅「春庭」
    右幅「春庭」
  • 左幅「秋圃」
    左幅「秋圃」

詳細 

作品名 春庭秋圃
ふりがな しゅんていしゅうほ
作者 小室翠雲
時代・年代 大正時代 大正8年(1919)
世紀
員数 2幅
寸法 (各)192.3×57.1
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 作者出身地:群馬 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000007
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅 , 第一回帝展 , 帝室技芸員 , 日本美術協会 , 帝国美術院
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000007
最終更新日 2023/03/14

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しゅんていしゅうほ 春庭秋圃

春庭秋圃

双幅に春と秋のさまざまな花鳥や昆虫をおのおの配することで,それぞれの季節固有の生の歓びの情感が高雅な面持ちで描き分けられている。同時に,両者の対比は,全体として,自然界での一年を通じての生きものたちの避けがたい盛衰を印象づける。カラフルな配色がふたつの季節感のコントラストを鮮やかにかたちづくる翠雲の意欲作で,南蘋派に学んだ優れて写生的な作画態度は,南画としてはきわだって新しい制作方向を示していた。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)