だいにちにょらい 大日如来

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きむら ぶざん 木村武山 ( 明治9(1876)-昭和17(1942) )

  • 昭和9年(1934)
  • 絹本彩色、軸端:金工品
  • 1幅
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

高野山根本大塔の本尊である、禅定印をむすんだ胎蔵曼荼羅の大日如来像を描く。弘法大師空海の千百年遠忌を記念した大塔の再建に合わせて武山が描いたもので、金剛峯寺で開眼供養されたのち皇室に献上された。武山は金剛峯寺金堂壁画をはじめ多くの仏画を手がけており、本作にもその伝統的な技法を遺憾なく発揮する。(「和歌山と皇室」R3)

詳細 

作品名 大日如来
ふりがな だいにちにょらい
作者 木村武山
時代・年代 昭和時代 昭和9年(1934)
世紀
員数 1幅
寸法
材質・技法
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:茨城 作者活動地・製作地:東京 伝来・献上地:和歌山
伝来等
管理番号 SZK000679
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000679
最終更新日 2023/03/29

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だいにちにょらい 大日如来

大日如来

高野山根本大塔の本尊である、禅定印をむすんだ胎蔵曼荼羅の大日如来像を描く。弘法大師空海の千百年遠忌を記念した大塔の再建に合わせて武山が描いたもので、金剛峯寺で開眼供養されたのち皇室に献上された。武山は金剛峯寺金堂壁画をはじめ多くの仏画を手がけており、本作にもその伝統的な技法を遺憾なく発揮する。(「和歌山と皇室」R3)