ふそうだいいっぽう 扶桑第一峰

print

よこやま たいかん 横山大観 ( 明治元(1868)-昭和33(1958) )

  • 昭和3年(1928)
  • 絹本着色、牙軸
  • 1幅
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

横山大観(1868〜1958)は,その生涯に1500点余りもの富士図を描いたと言われる。わが国一番の霊峰という意の題名をもつ本作は,富士に朝陽と松樹を組み合わせて,壮大さと神々しさを表しており,日本の象徴である富士の姿に皇室を重ね合わせている。
昭和の大礼に際して衆議院より献上。(「大礼ー慶祝のかたち」R1)

詳細 

作品名 扶桑第一峰
ふりがな ふそうだいいっぽう
作者 横山大観
時代・年代 昭和時代 昭和3年(1928)
世紀
員数 1幅
寸法
材質・技法 絹本着色、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:茨城 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000661
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000661
最終更新日 2023/03/14

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

ふそうだいいっぽう 扶桑第一峰

扶桑第一峰

横山大観(1868〜1958)は,その生涯に1500点余りもの富士図を描いたと言われる。わが国一番の霊峰という意の題名をもつ本作は,富士に朝陽と松樹を組み合わせて,壮大さと神々しさを表しており,日本の象徴である富士の姿に皇室を重ね合わせている。 昭和の大礼に際して衆議院より献上。(「大礼ー慶祝のかたち」R1)