ひゃくふくのず 百福之図

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ふじい しょうりん 藤井松林 ( 文政7(1824)-明治27(1894) )

  • 明治23年(1890)
  • 絹本着色
  • 1幅
  • 214.7×144.2
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

多種多様な遊戯,遊芸を楽しむ老若さまざまなお多福たちが快活な表情をそなえて,動感に満ちた構図のもとで生き生きと描き配されている。江戸後期以降,京都,大阪,ついで東京でもひろく流行し,貴賤を問わず好まれた画題で類例作も少なくないが,本作では,機知に富んだ作画を得意とした松林らしい凝った構図が,観者の眼をとらえて離さない。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 百福之図
ふりがな ひゃくふくのず
作者 藤井松林
時代・年代 明治時代 明治23年(1890)
世紀
員数 1幅
寸法 214.7×144.2
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:広島 作者活動地・製作地:広島
伝来等 明治天皇御下命
管理番号 SZK000588
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000588
最終更新日 2023/03/14

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ひゃくふくのず 百福之図

百福之図

多種多様な遊戯,遊芸を楽しむ老若さまざまなお多福たちが快活な表情をそなえて,動感に満ちた構図のもとで生き生きと描き配されている。江戸後期以降,京都,大阪,ついで東京でもひろく流行し,貴賤を問わず好まれた画題で類例作も少なくないが,本作では,機知に富んだ作画を得意とした松林らしい凝った構図が,観者の眼をとらえて離さない。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)