おもとおきもの 万年青置物

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ささき にろく 佐々木二六 ( 安政4(1857)-昭和10(1935) )

  • 昭和3年(1928)
  • 陶器
  • 1点
  • 総高52.8 奥行38.5 横幅52.5
  • 日本

工芸 – 陶磁

江戸から明治期にかけて盆栽として流行した万年青を陶土により写実的にあらわしている。万年青本体と盆器は別々に作られていて,万年青は盆器上の土にそのまま置くようになっている。写実味の優った置物制作を得意とした佐々木の代表作である。昭和の大礼の節に献上された。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 万年青置物
ふりがな おもとおきもの
作者 佐々木二六
時代・年代 昭和時代 昭和3年(1928)
世紀
員数 1点
寸法 総高52.8 奥行38.5 横幅52.5
材質・技法 陶器
銘文等 印銘「松柏庵」、「二六」
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:愛媛 作者活動地・製作地:愛媛 伝来・献上地:愛媛
伝来等 昭和3年(1928)、大礼に際して、愛媛県より献上
管理番号 SZK000541
分類 工芸陶磁
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000541
最終更新日 2023/03/14

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おもとおきもの 万年青置物

万年青置物

江戸から明治期にかけて盆栽として流行した万年青を陶土により写実的にあらわしている。万年青本体と盆器は別々に作られていて,万年青は盆器上の土にそのまま置くようになっている。写実味の優った置物制作を得意とした佐々木の代表作である。昭和の大礼の節に献上された。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)