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すいしょうだまばんりゅうおきもの 水晶玉蟠龍置物
- 明治12年(1879)
- 19世紀
- 水晶、銀、鋳造、木、漆塗、蒔絵、象嵌
- 1組
- 水晶玉径16.4 置物総高100.0
工芸 – 石工
龍が抱く水晶玉は,もとは金櫻神社(甲府市)の神宝で,1873年のウィーン万国博覧会に出品された後に,明治天皇に献上された。その後,宮内省により龍の玉受台と蒔絵卓が製作された。玉受台は銀製で細微な彫金が施され,蒔絵卓は正倉院宝物の文様を範として蒔絵や石材の象嵌を施している。(『名作を伝える』R2)
詳細
作品名 | 水晶玉蟠龍置物 |
---|---|
ふりがな | すいしょうだまばんりゅうおきもの |
作者 | 台:精工社 |
時代・年代 | 明治時代 明治12年(1879) |
世紀 | |
員数 | 1組 |
寸法 | 水晶玉径16.4 置物総高100.0 |
材質・技法 | 水晶 、銀 、鋳造 、木 、漆塗 、蒔絵 、象嵌 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | |
出土地 | |
関連地 | 作者活動地・製作地:東京 伝来・献上地:山梨 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK000530 |
分類 | 工芸 – 石工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000530
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最終更新日 | 2023/03/14 |
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すいしょうだまばんりゅうおきもの 水晶玉蟠龍置物
水晶玉蟠龍置物
龍が抱く水晶玉は,もとは金櫻神社(甲府市)の神宝で,1873年のウィーン万国博覧会に出品された後に,明治天皇に献上された。その後,宮内省により龍の玉受台と蒔絵卓が製作された。玉受台は銀製で細微な彫金が施され,蒔絵卓は正倉院宝物の文様を範として蒔絵や石材の象嵌を施している。(『名作を伝える』R2)