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ちゃぼおきもの 矮鶏置物
- 明治22年(1889)
- 木彫、サクラ材
- 1対
- (雄)高31.8 奥行14.8 幅19.7 (雌)高20.5 奥行12.5 幅23.2
- 日本
彫刻 – 木彫
近代を代表する彫刻家,高村光雲(1852~1934)は仏師のもとで習得した伝統的な木彫技術によって,動物等を対象として写実表現を追求した。本作は,雄の矮鶏のみが明治22年の日本美術協会美術展覧会に出品され,明治天皇が御買い上げになり,その後、雌の矮鶏が追加製作された。(「名作を伝える」R2)
詳細
作品名 | 矮鶏置物 |
---|---|
ふりがな | ちゃぼおきもの |
作者 | 高村光雲 |
時代・年代 | 明治時代 明治22年(1889) |
世紀 | |
員数 | 1対 |
寸法 | (雄)高31.8 奥行14.8 幅19.7 (雌)高20.5 奥行12.5 幅23.2 |
材質・技法 | 木彫 、サクラ材 |
銘文等 | (雄)尾羽裏刻銘「髙邨光雲敬刻」(雌)足裏刻銘「髙村光雲敬刀」 |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京 |
伝来等 | (雄)明治22年(1889)日本美術協会美術展覧会出品作 (雌)明治22年宮内省依頼制作 |
管理番号 | SZK000521 |
分類 | 彫刻 – 木彫 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000521 |
最終更新日 | 2023/03/14 |
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ちゃぼおきもの 矮鶏置物
矮鶏置物
近代を代表する彫刻家,高村光雲(1852~1934)は仏師のもとで習得した伝統的な木彫技術によって,動物等を対象として写実表現を追求した。本作は,雄の矮鶏のみが明治22年の日本美術協会美術展覧会に出品され,明治天皇が御買い上げになり,その後、雌の矮鶏が追加製作された。(「名作を伝える」R2)