たいへいらくおきもの 太平楽置物

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うんの しょうみん  海野勝珉 ( 天保15(1844)-大正4(1915) )

  • 明治32年(1899)
  • 銅、銀、金、合金、彫金、象嵌
  • 1点
  • (像)H.46.0 W.21.0 D.42.0 (台)H.7.5 53.0×53.0
  • 日本

工芸 – 金工

『太平楽』は大礼の饗宴時のような慶事に舞われる。その豪華な装束の様子を金象嵌などによって表現している。自然な膨らみをみせる衣紋の表現や,兜など装身具の細部にいたるまで丹念に作り込まれた,明治期金工の最高水準を示す作として,高い評価を得ている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

  • 太平楽置物
  • 正面
    正面
  • 背面
    背面
  • 正面(台付き)
    正面(台付き)

詳細 

作品名 太平楽置物
ふりがな たいへいらくおきもの
作者 海野勝珉
時代・年代 明治時代 明治32年(1899)
世紀
員数 1点
寸法 (像)H.46.0 W.21.0 D.42.0 (台)H.7.5 53.0×53.0
材質・技法 、合金 彫金 象嵌
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:茨城 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000510
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード 金工
検索カテゴリ 金工  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000510
最終更新日 2023/03/14

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たいへいらくおきもの 太平楽置物

太平楽置物

『太平楽』は大礼の饗宴時のような慶事に舞われる。その豪華な装束の様子を金象嵌などによって表現している。自然な膨らみをみせる衣紋の表現や,兜など装身具の細部にいたるまで丹念に作り込まれた,明治期金工の最高水準を示す作として,高い評価を得ている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)