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どうじょうじ 道成寺
- 昭和19年(1944)
- 木彫、彩色
- 1点
- 日本
彫刻 – 木彫
後藤良は、紀伊藩士の家に生まれ明治期に活躍した彫刻家、後藤貞行の次男。東京美術学校で学んだ後、伝統的な彫刻技法をもとに、能楽を主題とした木彫を多く手がけた。本作は、能曲「道成寺」における、紀伊国道成寺に現れた白拍子姿の像。虚ろげに一点を見つめる近江女の面をつけた立ち姿に、演者の緊迫感が宿る。(「和歌山と皇室」R3)
詳細
作品名 | 道成寺 |
---|---|
ふりがな | どうじょうじ |
作者 | 後藤良 |
時代・年代 | 昭和時代 昭和19年(1944) |
世紀 | |
員数 | 1点 |
寸法 | |
材質・技法 | 木彫 、彩色 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:和歌山 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK004845 |
分類 | 彫刻 – 木彫 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK004845 |
最終更新日 | 2023/03/31 |
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どうじょうじ 道成寺
道成寺
後藤良は、紀伊藩士の家に生まれ明治期に活躍した彫刻家、後藤貞行の次男。東京美術学校で学んだ後、伝統的な彫刻技法をもとに、能楽を主題とした木彫を多く手がけた。本作は、能曲「道成寺」における、紀伊国道成寺に現れた白拍子姿の像。虚ろげに一点を見つめる近江女の面をつけた立ち姿に、演者の緊迫感が宿る。(「和歌山と皇室」R3)