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せいかひょうばいもんかびん 青華氷梅文花瓶
- 明治27年(1894)
- 19世紀
- 磁器
- 1点
- 径26.0 高47.0
- 日本
工芸 – 陶磁
呉須をたっぷりと含ませた筆で塗り埋め，白抜きした部分に線描で梅を描く。地文として氷を張った水面を思わせる氷裂文が描かれている。本作は初代宮川香山が中国清朝の康熙年間（1662～1722）の官窯で作られた青華磁器に挑んだもので，明治20年代後半の香山の清朝陶磁への傾倒ぶりがうかがわれる。（「近代陶磁をふりかえる」R3）
詳細
| 作品名 | 青華氷梅文花瓶 |
|---|---|
| ふりがな | せいかひょうばいもんかびん |
| 作者 | 宮川香山(初代) |
| 時代・年代 | 明治時代 明治27年(1894) |
| 世紀 | |
| 員数 | 1点 |
| 寸法 | 径26.0 高47.0 |
| 材質・技法 | 磁器 |
| 銘文等 | 高台内染付銘「真葛窰／香山製」 |
| 付属品等 | |
| 制作地 | 日本 |
| 出土地 | |
| 関連地 | 作者出身地：京都 作者活動地・製作地：神奈川 |
| 伝来等 | |
| 管理番号 | SZK000446 |
| 分類 | 工芸 – 陶磁 |
| 文化財指定 | |
| 備考 | |
| キーワード | 帝室技芸員 |
| 検索カテゴリ | |
| パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000446
|
| 最終更新日 | 2023/03/14 |
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せいかひょうばいもんかびん 青華氷梅文花瓶
青華氷梅文花瓶
呉須をたっぷりと含ませた筆で塗り埋め，白抜きした部分に線描で梅を描く。地文として氷を張った水面を思わせる氷裂文が描かれている。本作は初代宮川香山が中国清朝の康熙年間（1662～1722）の官窯で作られた青華磁器に挑んだもので，明治20年代後半の香山の清朝陶磁への傾倒ぶりがうかがわれる。（「近代陶磁をふりかえる」R3）