かきのもとのひとまろぞう 柿本人麿像

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でん ろっかく じゃくさい 伝六角寂済

  • 室町時代(15世紀)
  • 絹本着色
  • 1幅
  • 75.0×39.0

絵画 – 日本・東洋画

『万葉集』の代表的歌人である柿本人麻呂は,平安時代に歌の聖と讃えられて以来,歌道において神格的存在となり,多くの画像が制作された。本図もその代表的な図様で,細部まで丁寧に描いている点から六角寂斎筆と伝承される。明治15年(1882),吉井友実献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 柿本人麿像
ふりがな かきのもとのひとまろぞう
作者 六角寂済
時代・年代 室町時代
世紀 15世紀
員数 1幅
寸法 75.0×39.0
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 主題:島根 主題:兵庫
伝来等 明治15年(1882),吉井友実献上
管理番号 SZK000039
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000039
最終更新日 2023/03/14

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かきのもとのひとまろぞう 柿本人麿像

柿本人麿像

『万葉集』の代表的歌人である柿本人麻呂は,平安時代に歌の聖と讃えられて以来,歌道において神格的存在となり,多くの画像が制作された。本図もその代表的な図様で,細部まで丁寧に描いている点から六角寂斎筆と伝承される。明治15年(1882),吉井友実献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)