むらさきびろうどじはなもんししゅうたくひ 紫天鵞絨地花文刺繍卓被

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  • 1823年以前
  • 19世紀
  • ビロード、金糸、刺繍
  • 1枚
  • 縦199.8 横197.3

工芸 – 染織

明治20年に小松宮彰仁親王がイスタンブールを訪問された返礼として、明治23年にアブデュルハミト2世より明治天皇に親書と勲章、煙草器具等と共に贈られた卓被。皇室の御紋章を意識したであろう菊花紋を中央に据え、数種類の金糸とスパンコールによる宮廷刺繍で花唐草の文様を立体的に表している。(「和歌山と皇室」R3

詳細 

作品名 紫天鵞絨地花文刺繍卓被
ふりがな むらさきびろうどじはなもんししゅうたくひ
作者
時代・年代
世紀
員数 1枚
寸法 縦199.8 横197.3
材質・技法 ビロード、金糸、刺繍
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 トルコ使節遭難地:和歌山
伝来等
管理番号 SZK000388
分類 工芸染織
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000388
最終更新日 2023/03/29

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むらさきびろうどじはなもんししゅうたくひ 紫天鵞絨地花文刺繍卓被

紫天鵞絨地花文刺繍卓被

明治20年に小松宮彰仁親王がイスタンブールを訪問された返礼として、明治23年にアブデュルハミト2世より明治天皇に親書と勲章、煙草器具等と共に贈られた卓被。皇室の御紋章を意識したであろう菊花紋を中央に据え、数種類の金糸とスパンコールによる宮廷刺繍で花唐草の文様を立体的に表している。(「和歌山と皇室」R3