びわこずめいしぼん 琵琶湖図名刺盆

print

うんの しょうみん 海野勝珉 ( 天保15(1844)-大正4(1915) )

  • 明治29年(1896)
  • 金、銀、朧銀、彫金
  • 1点
  • 21.3×27.5×2.2
  • 日本

工芸 – 金工

色味の異なる四分一朧銀を接ぎ合わせて空と湖面に見立て,朝日に照らされた琵琶湖に帆船が浮かぶ様子を表した盆。物の大きさや形だけではなく,象嵌の色使い,鋤彫や魚々子などの技法により,奥行きのある景色を見事に表現している。(「海と山のあいだ」R2)

  • 琵琶湖図名刺盆
  • 表面
    表面
  • 裏面
    裏面
  • 全姿
    全姿

詳細 

作品名 琵琶湖図名刺盆
ふりがな びわこずめいしぼん
作者 海野勝珉
時代・年代 明治時代 明治29年(1896)
世紀
員数 1点
寸法 21.3×27.5×2.2
材質・技法 朧銀彫金
銘文等
付属品等
制作地
出土地 日本
関連地 作者出身地:茨城 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:滋賀
伝来等
管理番号 SZK000355
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード 金工
検索カテゴリ 金工  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000355
最終更新日 2023/03/14

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

びわこずめいしぼん 琵琶湖図名刺盆

琵琶湖図名刺盆

色味の異なる四分一朧銀を接ぎ合わせて空と湖面に見立て,朝日に照らされた琵琶湖に帆船が浮かぶ様子を表した盆。物の大きさや形だけではなく,象嵌の色使い,鋤彫や魚々子などの技法により,奥行きのある景色を見事に表現している。(「海と山のあいだ」R2)