れんげまきえこうごう 蓮華蒔絵香合

print

しらやま しょうさい 白山松哉 ( 嘉永6(1853)-大正12(1923) )

  • 明治37年(1904)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1点
  • 日本

工芸 – 漆工

小品ながら,蓮弁を高蒔絵で薄肉に盛り上げ,その周囲の金地には放射状に線刻を施すなど,細部まで精緻を極めている。縁周りには唐草を配している。古仏の光背を摸して制作したとの伝承がある。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 蓮華蒔絵香合
ふりがな れんげまきえこうごう
作者 白山松哉
時代・年代 明治時代 明治37年(1904)
世紀
員数 1点
寸法
材質・技法 漆塗蒔絵
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000353
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000353
最終更新日 2023/03/14

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

れんげまきえこうごう 蓮華蒔絵香合

蓮華蒔絵香合

小品ながら,蓮弁を高蒔絵で薄肉に盛り上げ,その周囲の金地には放射状に線刻を施すなど,細部まで精緻を極めている。縁周りには唐草を配している。古仏の光背を摸して制作したとの伝承がある。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)