あつやすしんのうしょきんかんけいもんじょ 敦康親王初覲関係文書

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ふじわらのゆきなり 藤原行成 ( 天禄3(972)-万寿4(1027) )

  • 平安時代、寛弘2年(1005)
  • 紙本墨書
  • 1幅
  • 116.0×54.7
  • 日本

書跡 – 日本書跡

藤原行成(972~1027)が記入した文書の草案で,日記『権記』の断簡か。一条天皇第一皇子敦康親王(7歳)が,御父の天皇に御対面される(初覲)儀式を執り行う打合せの記文。行成の平常の筆跡や失われた『権記』を窺う貴重資料である。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 敦康親王初覲関係文書
ふりがな あつやすしんのうしょきんかんけいもんじょ
作者 藤原行成
時代・年代 平安時代、寛弘2年(1005)
世紀
員数 1幅
寸法 116.0×54.7
材質・技法 紙本墨書
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都
伝来等
管理番号 SZK000352
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000352
最終更新日 2023/03/14

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あつやすしんのうしょきんかんけいもんじょ 敦康親王初覲関係文書

敦康親王初覲関係文書

藤原行成(972~1027)が記入した文書の草案で,日記『権記』の断簡か。一条天皇第一皇子敦康親王(7歳)が,御父の天皇に御対面される(初覲)儀式を執り行う打合せの記文。行成の平常の筆跡や失われた『権記』を窺う貴重資料である。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)