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しっぽうひまわりとうろうずかびん 七宝向日葵蟷螂図花瓶
- 明治30~40年代(20世紀)
- 20世紀
- 有線七宝
- 1点
- 高24.5 胴径11.8
- 日本
工芸 – 七宝
夏の風物詩である向日葵と、その花の後ろから姿をのぞかせるカマキリの図様を有線七宝であらわした花瓶。明治30年代以降にみられるようになる図様のみを大ぶりに配した作品で、向日葵の葉や枝には濃淡様々な緑の釉薬が用いられ、写実性を増している。
安藤七宝店は明治23年(1890)に解散した七宝会社を継承し、現在まで続く名古屋における七宝製造の中心的な存在として知られる。(「慶びの花々」H31)
詳細
作品名 | 七宝向日葵蟷螂図花瓶 |
---|---|
ふりがな | しっぽうひまわりとうろうずかびん |
作者 | 安藤七宝店 |
時代・年代 | 明治時代明治30~40年代 |
世紀 | 20世紀 |
員数 | 1点 |
寸法 | 高24.5 胴径11.8 |
材質・技法 | 有線七宝 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者活動地・製作地:愛知 |
伝来等 | 明治44年(1911)、昭憲皇太后より秩父宮雍仁親王が拝領 |
管理番号 | SZK003481 |
分類 | 工芸 – 七宝 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | 七宝 |
検索カテゴリ | |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003481
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最終更新日 | 2025/02/04 |
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しっぽうひまわりとうろうずかびん 七宝向日葵蟷螂図花瓶
七宝向日葵蟷螂図花瓶
夏の風物詩である向日葵と、その花の後ろから姿をのぞかせるカマキリの図様を有線七宝であらわした花瓶。明治30年代以降にみられるようになる図様のみを大ぶりに配した作品で、向日葵の葉や枝には濃淡様々な緑の釉薬が用いられ、写実性を増している。 安藤七宝店は明治23年(1890)に解散した七宝会社を継承し、現在まで続く名古屋における七宝製造の中心的な存在として知られる。(「慶びの花々」H31)