いたち

print

  • 明治時代(19世紀)
  • 19世紀
  • 鋳造、彫金、銅
  • 1点
  • 9.3×28.9×11.0
  • 日本

工芸 – 金工

何かに気が付いたのか、愛くるしい瞳でこちらを見上げるイタチの置物です。銅成分が多い赤みを帯びた地金を鋳造して全体を形作り、毛並みを彫金で表現しています。目や鼻、ひげ、犬歯、爪の各部に色味の異なる金属を象嵌することにより、写実性が追及されています。(『いきもの賞玩』2024.7)

詳細 

作品名
ふりがな いたち
作者
時代・年代 明治時代
世紀 19世紀
員数 1点
寸法 9.3×28.9×11.0
材質・技法 鋳造彫金
銘文等
付属品等 紫檀台
制作地 日本
出土地
関連地
伝来等 大正3年9月27日明治天皇御遺品として秩父宮雍仁親王へ
管理番号 SZK003405
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ 金工  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003405
最終更新日 2025/03/21

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

いたち

何かに気が付いたのか、愛くるしい瞳でこちらを見上げるイタチの置物です。銅成分が多い赤みを帯びた地金を鋳造して全体を形作り、毛並みを彫金で表現しています。目や鼻、ひげ、犬歯、爪の各部に色味の異なる金属を象嵌することにより、写実性が追及されています。(『いきもの賞玩』2024.7)