せいようらんおきもの 西洋蘭置物

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おくだ こうどう 奥田浩堂(初代) ( 1892-1966 )

  • 昭和10年代(20世紀)
  • 牙彫、色染
  • 1点
  • 日本

彫刻 – 牙彫

独特の花姿を特徴とした洋蘭のパフィオペディラムをモチーフとした作。蘭本体はもちろんのこと、鉢や土まで、すべてが牙材でつくりあげられている。牙彫による果菜花卉置物の制作技法が爛熟し、頂点を示した時期の作品傾向をもっとも端的に伝えてくれる一点。(「新版 雅・美・巧(下)」H15)

詳細 

作品名 西洋蘭置物
ふりがな せいようらんおきもの
作者 奥田浩堂(初代)
時代・年代 昭和時代 昭和10年代
世紀 20世紀
員数 1点
寸法
材質・技法 牙彫、色染
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK003352
分類 彫刻牙彫
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003352
最終更新日 2023/03/31

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せいようらんおきもの 西洋蘭置物

西洋蘭置物

独特の花姿を特徴とした洋蘭のパフィオペディラムをモチーフとした作。蘭本体はもちろんのこと、鉢や土まで、すべてが牙材でつくりあげられている。牙彫による果菜花卉置物の制作技法が爛熟し、頂点を示した時期の作品傾向をもっとも端的に伝えてくれる一点。(「新版 雅・美・巧(下)」H15)