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つたのほそみちまきえぶんだい すずりばこ ございらい 蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来)
- 安土桃山時代(16世紀)
- 木、漆塗、蒔絵
- 1具
- 日本
工芸 – 漆工
『伊勢物語』の一節を主題とした作品。蔦は宇津山を表し,笈と結文は主人公が山中で出会った修験者と彼に託した都の女への文を象徴している。高蒔絵を基本に金銀の金具,切金を多用し,繊細に蔦を彫り出した銀製の金具を装着して華麗な作品に仕上げられており,安土桃山時代の気風をよく伝えている。(「美を伝えゆく」H25)
詳細
作品名 | 蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来) |
---|---|
ふりがな | つたのほそみちまきえぶんだい すずりばこ ございらい |
作者 | |
時代・年代 | 安土桃山時代 |
世紀 | 16世紀 |
員数 | 1具 |
寸法 | |
材質・技法 | 木 、漆塗 、蒔絵 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 主題関連地:静岡 伝来・献上地:京都 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK003117 |
分類 | 工芸 – 漆工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003117
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最終更新日 | 2022/12/20 |
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つたのほそみちまきえぶんだい すずりばこ ございらい 蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来)
蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来)
『伊勢物語』の一節を主題とした作品。蔦は宇津山を表し,笈と結文は主人公が山中で出会った修験者と彼に託した都の女への文を象徴している。高蒔絵を基本に金銀の金具,切金を多用し,繊細に蔦を彫り出した銀製の金具を装着して華麗な作品に仕上げられており,安土桃山時代の気風をよく伝えている。(「美を伝えゆく」H25)