さかおもだかおどしよろいひながた ほうりゅうじけんのうほうもつ 逆沢瀉威鎧雛形(法隆寺献納宝物)

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  • 平安時代
  • 12世紀
  • 革ほか
  • 1領
  • 高14.5
  • 日本

工芸 – その他

ほぼ5分の1の縮尺で,精巧に作られた鎧の雛形。縅は紅糸を地とし,草摺は白・萌黄・紫・紺糸で裾拡がりに沢瀉の葉をあらわした沢瀉縅,袖は逆沢瀉縅である。平安時代末期に流行した寺社への奉献用の小形の調度類の一種と考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 逆沢瀉威鎧雛形(法隆寺献納宝物)
ふりがな さかおもだかおどしよろいひながた ほうりゅうじけんのうほうもつ
作者
時代・年代 平安時代
世紀
員数 1領
寸法 高14.5
材質・技法 ほか
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 伝来・献上地:奈良
伝来等
管理番号 SZK003110
分類 工芸その他
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003110
最終更新日 2023/04/13

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さかおもだかおどしよろいひながた ほうりゅうじけんのうほうもつ 逆沢瀉威鎧雛形(法隆寺献納宝物)

逆沢瀉威鎧雛形(法隆寺献納宝物)

ほぼ5分の1の縮尺で,精巧に作られた鎧の雛形。縅は紅糸を地とし,草摺は白・萌黄・紫・紺糸で裾拡がりに沢瀉の葉をあらわした沢瀉縅,袖は逆沢瀉縅である。平安時代末期に流行した寺社への奉献用の小形の調度類の一種と考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)